財務諸表を学ぶ近道は?
前回のブログでは、
自分の所属する企業の意図を理解し、その方針に沿ってアクションをとることで、
なんとなく結果を出すのではなく、狙って適切な結果を出そうとお話しました。
そして、企業が何をしようとしているのかを理解するためにも、
その目標値等の基となる、財務諸表を学ぼうともいいました。
今日は、それをどうやって学ぶかについてです。
とはいえ、世の中には色んな本があります。
わかりやすいものもたくさんあるでしょう。
まずはそれを読んでみることをオススメします。
本から全体をざくっとでいいから理解するのです。
(すいません、他力本願ですw)
ですが、次が重要です。
財務諸表を作ってみましょう!!!
作りながら、何がどこの項目に現れているのか、どのような行動が財務諸表にどう影響しているのかを学ぶのです。
起業していない方もいるでしょうから、家庭の財務諸表である、家計簿を代用します。
その家計簿からまずは、
1.損益計算書
2.貸借対照表
を作ってみます。
家計簿自体は、ノートでもPCソフトでも何を使ってもいいでしょう。
個人的にはPCのフリーソフトがオススメですけどね。
そして、それから上記2つを作ってみるのです。
いやいや、無理!!!という方もいるかもしれません。
現状では無理でも、調べながら作ることで必ず出来ます。
しかも、企業の財務諸表はこれだけど、それは家計で言うとこれなのかぁといった具合に
難しい用語が身近な用語にマッピングされることで自分の理解も深まるのです。
これで何が書かれているのか、ということについては理解できるはずです。
ちなみに、家計簿をつけていないとか毎日これからつけていくのはちょっと。。。
っという人は以下のことからはじめてみるといいのではないでしょうか。
お金を使ったら必ずレシートをもらう
あとは時間があるときにまとめて家計簿につければいいのです。
かく言う私も毎日なんてつけていません。
でも、レシートをもらって時間があるときにまとめてやっています。
これで今のところ4年続いてますからなかなか効果的ではないでしょうか。
さて、次回は財務諸表を作ったらどうする?についてお話しします。
一般社員が財務諸表を学ぶ意味
こんばんわ、とってぃ@学び士です。
前回のブログでは、
何をどうすれば企業に貢献できるのか
この答えを知るには財務諸表を学ぶ必要があります、ということでした。
事業計画や目標値は、財務諸表に掲載されるような数値をもとに設定されます。
また、その年や特定の期間における企業の方針が事業計画や目標値といったものに現れてくるのです。
つまり、財務諸表を学ぶことで、自分の所属する企業の意図を理解し、
その方針に沿ってアクションをとることで会社にとっていい結果を出しやすくなるというわけです。
会社にとっていい結果を出すことは、自分の評価も上がり、しいてはボーナスもUpなんていうことは前回のブログでも話したとおりです。
とはいえ、もしかしたら事業計画を理解したりと、そんなものは管理職の仕事だ!という人がいるかもしれません。
ただ、管理職が上述したことを理解し、自分に適切な指示をくれるまで待つのでしょうか?
また、上司は必ず適切な指示をくれるといいきれるのでしょうか?
実際はそんなことありません。
新人君ら誰かが指示してくれたり気にかけてくれたりもするでしょう。
しかし、中堅社員にもなるとそんなことは少なくなっていくのです。
自分で能動的かつ適切に行動しなくてはいけないのです。
自分で企業の方針を理解し、それに沿った行動をすることで仕事の質は変わってきます。
ただ目の前にある仕事を淡々とこなすのとは一味もふた味も違うのです。
また、これによって定量的に自分がやったことを判断しやすくなります。
誰かががんばっている自分を見ていてくれているはず、ではありません。
まず、自分が頑張った結果がちゃんと出ているのかを評価できる物差しを持つことが重要なのではないでしょうか。
では、物差し探しに必要な財務諸表を学ぶには何がいいのでしょうか。
次回はどうやって財務諸表を学ぶかについてお話していきます。
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財務諸表を学ぶ必要がある人
前回まで、財務諸表の目的についてお話してきました。
おさらいしますと、財務諸表の目的は、
1.投資家が投資対象を評価、比較できるようにすること
2.支払う税金を計算すること
の2つです。
そして、財務諸表を見れば、経営状況がすべてわかるということも誤解だということがお分かりいただけたのではないでしょうか。
とはいえ、目的1にあるように投資家がある程度評価、比較できるまでの情報はありますから、
まったく意味がないことはありません。
重要なのは、これがすべてだと思い込まないことです。
とはいえ、投資家にどう見えているかを示す財務諸表。
なかなか重要です。
社長だけでなく、会社員であっても学ぶとよいことがあります。
多くの会社は事業計画、目標値等を設定しています。
目標値達成に直結する行動をあなたがとることで、会社への貢献度が増し、それが自分の評価へとつながるというわけです。
そして、あなたの評価が上がれば給与、賞与も増えるのです。
ただ、何をどうすれば企業に貢献できるのか、それを知ることが重要です。
それを知り、それに対していい結果を出せばかなりのアピールになります。
逆にネガティブな発想だと、企業にとっていい結果を出せなければ、どんなに頑張ったといってもマイナス評価ということです。
これは気をつけなくてはいけません。
上司が自分を評価してくれないとか、わかってくれていないなんていう方が少なからずいるようですが、
その人は上記に書いてあることを理解し、きちんと結果を残しているのでしょうか。
頑張っていなくても、周りの環境のおかげでいい結果を出す人もいます。
残念なことに、この世界は不平等に出来ていて、頑張り方を間違えていると報われることはあまり多くありません。
適切な方法で頑張り続ける人こそ報われるのです。
もちろん各会社には様々な種類の評価基準がありますので、一概にはそうといえません。
ただ、このようなことが多いのは事実ではないでしょうか。
さて、少し話がずれてしまいましたが、
何をどうすれば企業に貢献できるのか
この答えを知るには財務諸表を学ぶ必要があります。
続きは次回で。