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2026年04月06日
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目的思考で起業アイデアを創出

2010年04月21日
こんばんわ、とってぃ@学び士です。


以前のブログ、「起業アイデアを作り出すフレームワーク」ではどうやって起業アイデアを創出するかについてお話しましたが、アイデアを創出するのに他のアプローチもあります。


その中のひとつが、前回、前々回とお話している目的思考です。


世の中には、様々なものがあります。

みなさんはそれらをさも当たり前のように使っていますが、実はそれはとても特殊なものだったりすることに気づかれている方はどれくらいいるでしょうか。


たとえば、携帯電話です。

今では、スマートフォンだなんだと、高機能な携帯が日本にはたくさんあります。

しかし、世界を見回してください。

日本で広まっているほどの高機能な携帯電話は世界で見たらとても特殊です。

最近急激に携帯が普及し始めた国では、音声通話やSMSが出来るだけだったりします。

それでも、急激に加入者数が増大しているのです。



では、低機能な携帯電話であっても、なぜ他の国々では売れているのでしょうか。

それは、いつでもどこでも携帯電話を使えば互いに話すことが出来るからです。

もちろん固定電話でも離れたところで話すことが出来ます。

しかし、携帯電話は電話のある特定の場所にいかなくてもいつでも通話することができます。


つまり、携帯電話は、本来離れた相手といつでもどこにいても話すことを目的として作られたものなのです。


その目的が受け入れられたからこそ、低機能であっても携帯電話は各国で広まっているのです。



そして、やっと目的という言葉が出てきたところで目的思考の話につながっていきます。

商材の目的が購入者に受け入れられれば、日本の携帯電話のように高機能でなくても売れます。


つまり、価格とその商材の目的がうまく消費者の需要にマッチすれば、売れるということなのです。


では、どうやって起業のアイデア創出につなげるかです。


目的思考は目的について深く考えることでした。

つまり、目的といったことに着目し、以下のようなステップを踏みます。


 1.売れている他社の商材の目的を考える

 2.目的を達成するのに無駄な部分がないか探す

 3.無駄な部分を削る

この3段階を踏めば、目的を達成するための純粋な機能を持ったものが生まれます。

無駄が削られているので、価格はより安くできます。

同じ目的のものを安く作れるということは、他社の商材より競争優位性があるものということになります。


こうやって出来た商材があなたの事業のネタとなるわけです。


今までとまったく異なる新しいアイデアというわけではいきませんが、よりその目的を達成する精錬されたものが出来上がるはずです。


これは起業のアイデアがどうしても見つけられないという方のトレーニングとしては、最適ではないかと思います。

お困りの方は、ぜひトライしてみてください。


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起業アイデアを守るには

2010年04月07日
こんばんわ、とってぃ@学び士です。


前回の続きです。

起業のためにすばらしいアイデアを思いついた後、どうするべきなのでしょうか。

思いついたアイデアがどんなにすばらしくても真似されて類似サービスが出てくるなんてよくある話です。

これらのリスクについては前回のブログにてお話したとおりです。



まず、それが本当に新しいものか、他に類似サービスがないかなど調査してみることです。

それが本当に革新的なものであれば、「特許」を申請して守るという手もあります。

特許はビジネスモデルにも適用できます。

興味のある方はネットで検索してみれば、すぐ色々な説明サイトが見つかるかと思います。



それ以外に守る方法はというと、確実にこれで守れるというものは存在しません。

その業界の大手が類似サービスを資本に任せて提供し始める、そんな脅威とはいつも隣り合わせです。

つまり、類似サービスが出てくるリスクは避けようがないのです。


ただ、リスクを軽減することはできます。

アイデアが思いついた際に、同業他社が真似できないような提供形態にできないかまず考えてみましょう。


それができれば一番ですが、できなければ同業他社からの参入時に自社が優位性を保てるよう対策をうっておけばいいのです。


たとえば、「顧客を囲い込んでおく」というのはとても効果的です。

他社が真似てもすでに囲い込んでいるため、新規に他社が同じサービスで参入してくるのは難しくなるからです。

もちろん、既存の顧客を自社サービスにとどめておく努力も必要ですが。



起業しよう!と思ったとき、いいアイデアが見つかったからといって何も考えず突っ走るなんてことが往々にしてありがちです。

モチベーションも上がり、悪いことなんて一切考えない。

先には成功しかないと信じて突っ走るのです。


しかし、いったん落ち着いてみてください。

そして、類似サービスがでてきた時の対策、起業した後に起こりえる状況などについて考えてみるのです。


そうするとあなたのアイデアはもっと優れたものとなるはずです。

結局、その場その場で考えるには限界があり、その時はその時で他に考えるべきことがたくさんあるはずです。


ですから、早めに考えておけることは考えておくべきです。

それを状況に合わせてチューニングしていくことがとても重要なのではないでしょうか。



結局、起業アイデアを守るためには、守るためのオプションを数多く持っておくことです。

それをどれだけ状況に合わせて使えるかなのです。


 


起業アイデアを考え出した後に

2010年04月05日
こんばんわ、とってぃ@学び士です。


前回は起業アイデアを作り出すフレームワークについてお話させていただきました。


私の経験上、アイデアを出すこと自体はそんなに難しくはないと思います。

フレームワークを使うことで、ある程度アイデアは作れるからです。


とはいえ、アイデアがあってもそれが必ずしも多くの利益を生むとは限りません。

しかも、それは初期投資がかかるものであったり、自分ひとりではなかなか難しいものであったりと様々な困難が待ち受けます。


つまり、失敗するリスクは自分が思っているより多くあるのです。


さらに、最大最悪のリスクをお伝えしましょう。



いいアイデアは真似される!

ということです。

そして、いいアイデアはさらにいいアイデアとなって現れてくることが多いのです。


←のGoogleの広告を見てください。

おそらく「レアジョブ」の類似のサービスが出ているはずです。
(日にちがたってから読まれている方のためには最下に類似サービスのリンクを張っておきます。)

類似サービスには、まったく同じもの、価格が安いもの、何かがなくなり、何かが増えたものなど様々です。


しかし、根本のアイデアは変わりません。


つまり、あなたが苦心の末考え出したアイデアでも、他の人に真似され、自分の事業が危うくなることも十分にあるということです。


あっ、ここで言っておかなければなりません。

レアジョブが、このビジネスモデルの発案者だということまでは確認していません。

あくまで起業アイデアの創出ということで例に出して紹介したのが「レアジョブ」だったというだけで、今回もその流れで名前を出しているだけですのでご注意ください。



話がそれましたが、私は起業はリスクがあるからやめた方がいいなんていうつもりはありません。

私は、上述のようにリスクはたくさんあるということをみなさんに知っていただきたいのです。


そして、私が言いたいことは、アイデアを考え出せても、その後のことも考えて起業すべきだということです。


せっかくあなたの考え出したアイデアです。

そのアイデアが継続的にあなたへ利益をもたらしてくれるよう対策を打つことは、とても重要です。


次回のブログでは、その対策例について話したいと思います。