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2026年04月06日
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企業の色

2010年04月29日
こんばんわ、とってぃ@学び士です。


色によるブランド化」について、前回までお話してきました。


とはいえ、色を使ったブランディングを行っている企業にはどんな企業があるのでしょうか。


ただ、明示的にうちは色でブランディングしていると言っている企業はなかなかいませんので、私の類推でお話させていただきます。



さて、続けます。

1社目は「リッチダッド・カンパニー」です。


そう、金持ち父さんで有名なローバート キヨサキの会社です。

この会社の商品はすべてで統一されています。

数ある本の中、紫色は目立ちます。

他の本は大抵白だったり、そこまで目立たない色を使っていたりしますから。


しかも、徹底しているのは本だけでなく、他の商品(キャッシュフローゲーム)なども紫色で、ホームページも紫色です。


このように、紫色の商品はリッチダッド・カンパニーの商品だということを消費者に深く印象付けています。



次は「Gaba」です。

マンツーマン英会話で有名な会社でご存知の方も多いことでしょう。

この企業のイメージカラーは何でしょうか?


そう、です。

電車とかでも広告をよく見た方もいるかと思います。

見たことがある方は、その広告を思い出してみてください。

すべてシンプルな広告で緑がとても映えていた広告ではなかったでしょうか。


シンプルな広告だからこそ、緑が際立ちます。

そうやって、イメージカラーとして緑を消費者に刷り込ませていったのでしょう。

もちろん、Gabaのホームページも同じように緑色で統一されています。



さて、これらの企業を見るとわかってくることがあります。

例に挙げた会社は、ただ色を使っているだけではありません。

消費者にその色が企業のイメージカラーとして受け入れてもらえるよう、戦略を立てています。


視覚的にアピールすることが出来る色は、とても効果が大きいです。

だからこそ、色を使ったブランディングを戦略的に行っているのではないでしょうか。


色であってもその企業の独自性のひとつであり、消費者をひきつけるひとつの戦略です。

商品そのものの価値を高めるのはもちろんのこと、

見せ方といったところも工夫すべきだと考えさせられます。


色を使ったマーケティング、なかなか面白そうな分野ではないでしょうか。



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色によるブランド化 (その2)

2010年04月27日
こんばんわ、とってぃ@学び士です。

今日は、「色によるブランド化」の続きです。


色というのはとても人間の意識に作用するというのは皆さんもご存知かと思います。


認知科学、脳科学の専門家ではないので下手なことは言えないのですが、以前こんな実験を行ったテレビ番組があります。


トイレにある標識を思い出してください。

男性は、女性はのやつです。

このテレビ番組での実験では、標識の色を逆にしてみたのです。

もちろん、男性を示す図や女性を示す図はそのままです。


結果はというと、間違って入ってしまう人が多数出ました。

そして、間違ってしまった人にインタビューしてみると、以下のように答えたそうです。


「青い標識が見えたので、こっちだと思って。。。」


つまり、標識の図の形状は見ずに色のみで判断をし、思い込みで行動してしまったのです。



しかし、外国の方に同じ実験をしても同じ結果にはなりません。

それはなぜかというと、外国のトイレでは男性が青、女性が赤とは決まっていないからです。


要するに、日本人が間違ったのは、今までの経験によって青が男性、赤が女性と刷り込まされていたからであって、外国人はそのすり込みがない分、ちゃんと標識を見て判断したということなのです。



さて、どうやって色を使ってブランド化するのかについて話を移しましょう。


結論から言ってしまうと、

 商品に同じ色を使う

っということです。


商品を出す際に、そのラベルやパッケージに毎回同じ色を使うのです。

要するに、XXXX色の商品は○○会社の商品なのだと消費者に刷り込ませているわけです。


今は類似商品はあふれています。

しかし、色による刷り込みの効果は上述の例からもわかるとおり、

XXXX色ということだけで、あの会社の商品はここにあるとお客様に認識してもらえるのです。


それに自分の周りにXXXX色をした商品があれば、あのXXXX色のものはなんだろうと興味を引きます。

売り場でも見つけやすいわけですから、さらに売り上げを伸ばすことも可能でしょう。

売れれば売れるほど、その色が広告となって売り上げを促進してくれるというわけです。



奇抜なデザインとかではなく、色を使ってブランド化する。

高いデザイン費を払うより、ブランディング戦略のひとつとして、一考する価値はあるのではないでしょうか。


次回は、そんな色を使ってブランディングしているであろう企業を紹介します。

色によるブランド化

2010年04月25日
こんばんわ、とってぃ@学び士です。


今日はについて触れてみたいと思います。


ちなみに、皆さんは色の効果ってご存知ですか?

カラーセラピストやカラーコーディネーターなどの色の専門家がいるくらい色というのは奥が深いものです。

そして、多くの分野で使われています。

スポーツ選手であったり、あのオバマ大統領でさえ色の効果を利用するほどです。



たとえば、青。

ご存知のとおり、人を冷静にされるといった効果があります。

そして、赤は気持ちを高ぶらせたりします。


こういった色の効果は人間の心理的なもの、視覚的な部分に作用して様々な効果を与えているのです。


そして、その効果は広く認められており、商品の色を購買意欲が高まる色にするといったことも企業がとっているほどです。


ただ、私は色の効果について話そうというわけではありません。

こんな色にこんな効果があるというのは専門家たちにお任せておきます。


要するに、色のビジネスでの利用例として、売り上げ促進のため以外にも使えるということをお伝えしたかったのです。

それは何か?


実は色というものは、企業のブランド化にも使えます。

ブランドカラーとでもいうべきものでしょうか。

そして、その効果は絶大です。



さて、今日はこれくらいにして、続きは次回へ。

次回では、その効果や実際にブランドカラーを用いた例をお話します。