投資対象を読み解くものさし
2010年05月13日
こんばんわ、とってぃ@学び士です。
さて、前回のブログで、財務諸表の目的は、
1.投資家が投資対象を評価、比較できるようにすること
2.支払う税金を計算すること
だとお話したかと思います。
今回は、1についてです。
皆さんご存知のとおり、企業を継続させるためにはお金が必要です。
そのお金を集めるための1つの手段としてには、投資家からお金を出してもらうといった事があります。
とはいえ、見知らぬ投資家が簡単に投資してくれるほど世の中は甘くありません。
投資してくれるに値するものを示さなくてはいけないわけです。
その示すべきものの1つの要素として経営状況があり、財務諸表はこれを示します。
ただ、他の会社より経営状況がよいのか悪いのか等々、どうやったらわかるのでしょう?
財務諸表を比べればいいと思った方、半分正解で半分不正解です。
正確に言うと、
定められた共通のフォーマットにて作成された財務諸表を比べる
です。
財務諸表って、実はどう作ってもいいのです。
会社が管理しやすいように作成する等、かなりの自由度があります。
しかし、その会社ごとにばらばらのものでは、前提条件等が異なったりと比較することは出来ません。
ですから、いくつかの条件に当てはまる会社(上場している等)は、定められたルールを基に財務諸表を作成しなくてはいけないというきまりがあります。
これは必ず守らなくてはいけないきまりです。
さらに、書かなくてはいけないというきまりだけでなく、財務諸表自体もある程度の作成ルールが規定されれているため、他社と比較ができるということになります。
このように、ある程度共通化された財務諸表を作成することによって投資家がその企業を評価、比較できるのです。
ただ、ここで注意しなくてはいけないことがあります。
共通化されたものだからこそ、数字以外は独自性は出にくいです。
つまり、数字から推測することはできても、
その企業のすべてがわかるわけではない
ということです。
財務諸表の目的のひとつは、あくまで、投資家が投資対象を評価、比較できるようにすることなのですから。
次回はもうひとつの目的についてお話します。
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さて、前回のブログで、財務諸表の目的は、
1.投資家が投資対象を評価、比較できるようにすること
2.支払う税金を計算すること
だとお話したかと思います。
今回は、1についてです。
皆さんご存知のとおり、企業を継続させるためにはお金が必要です。
そのお金を集めるための1つの手段としてには、投資家からお金を出してもらうといった事があります。
とはいえ、見知らぬ投資家が簡単に投資してくれるほど世の中は甘くありません。
投資してくれるに値するものを示さなくてはいけないわけです。
その示すべきものの1つの要素として経営状況があり、財務諸表はこれを示します。
ただ、他の会社より経営状況がよいのか悪いのか等々、どうやったらわかるのでしょう?
財務諸表を比べればいいと思った方、半分正解で半分不正解です。
正確に言うと、
定められた共通のフォーマットにて作成された財務諸表を比べる
です。
財務諸表って、実はどう作ってもいいのです。
会社が管理しやすいように作成する等、かなりの自由度があります。
しかし、その会社ごとにばらばらのものでは、前提条件等が異なったりと比較することは出来ません。
ですから、いくつかの条件に当てはまる会社(上場している等)は、定められたルールを基に財務諸表を作成しなくてはいけないというきまりがあります。
これは必ず守らなくてはいけないきまりです。
さらに、書かなくてはいけないというきまりだけでなく、財務諸表自体もある程度の作成ルールが規定されれているため、他社と比較ができるということになります。
このように、ある程度共通化された財務諸表を作成することによって投資家がその企業を評価、比較できるのです。
ただ、ここで注意しなくてはいけないことがあります。
共通化されたものだからこそ、数字以外は独自性は出にくいです。
つまり、数字から推測することはできても、
その企業のすべてがわかるわけではない
ということです。
財務諸表の目的のひとつは、あくまで、投資家が投資対象を評価、比較できるようにすることなのですから。
次回はもうひとつの目的についてお話します。
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利益を得るために
2010年04月13日
こんばんわ、とってぃ@学び士です。
前回のブログで、投資で利益を得るためには、限りなく人間の感情を排除する必要があるとお話ししました。
今日はどうやって感情を排除するかについてお話します。
実はやるべきこと自体は極めて単純です。
1.取引ルールを決めて
2.そのルールに従って売買を行う
これだけです。
ちなみに私は100%の勝率を目指してはいません。
トータルでプラスとなる投資を目指しているのです。
以降、FXを例にとって説明していきます。
1では、取引ルールを決めます。
ただし、ルールには重要なものがあります。
利益確定額と損切り額の2つです。
まずは、これらを以下とおり算出しましょう。
あなたの取引の勝率を2割と仮定し、
あなたの望む利益 = 2 × 利益確定額 - 8 × 損切り額
となるようにそれぞれの額を定義するのです。
ただ、ここで考えてみてください。
利益が0となる利益確定額と損切り額の比率は4:1です。
なかなか難しいと思いませんか?
この難しさはあなたが望む利益を得るために必要なリスクの大きさと同等と考えてもいいでしょう。
次に、上記を踏まえた上で、ルールを決めます。
取引数と外貨の種類、どんな時にポジションを保有するかなどを定めるのです。
ちなみに通貨の選定では、値の浮き沈みの激しい通貨を選ぶとすぐ損切り額に達してしまうので、損をする確率も高くなるので注意が必要となります。
そうしてルールができた後は、それに従って取引するのみです。
ただ、この必勝パターンは勝率2割以上が大前提です。
これが崩れればもちろん損をしてしまいます。
ですから、勝率2割をキープするためのルールは自分で探さなくてはいけません。
そのルール作りが難しいんだと言われる方もいますが、初めからそれを達成しなさいとは言いません。
勝率が悪ければそれを改善していけばいいのです。
10回を1クールだと思って、毎回何が悪かったのかを改善していくと結構勝率は上がるようです。
これは私の経験によるものですけどね。
ですから、この改善を継続することが肝なのです。
とはいえ、たまにルールに従わない自分がいたりと現実は厳しいです。
大きな損を抱える時は決まってそういう時です。
みなさんも自分というものをよく知って投資はすべきだと思います。
以上が、私の投資をする上でリスクを回避するためのアプローチです。
もちろん正解は上記のみではないと思います。
他の方にも色んなアプローチがあるはずです。
ただ、リスクを最大限回避できるよう、こういったアプローチを準備することが重要だということは強調させてください。
皆さんにもこういうものがあるようでしたらぜひ教えてください。
ご連絡はこちらまで。
前回のブログで、投資で利益を得るためには、限りなく人間の感情を排除する必要があるとお話ししました。
今日はどうやって感情を排除するかについてお話します。
実はやるべきこと自体は極めて単純です。
1.取引ルールを決めて
2.そのルールに従って売買を行う
これだけです。
ちなみに私は100%の勝率を目指してはいません。
トータルでプラスとなる投資を目指しているのです。
以降、FXを例にとって説明していきます。
1では、取引ルールを決めます。
ただし、ルールには重要なものがあります。
利益確定額と損切り額の2つです。
まずは、これらを以下とおり算出しましょう。
あなたの取引の勝率を2割と仮定し、
あなたの望む利益 = 2 × 利益確定額 - 8 × 損切り額
となるようにそれぞれの額を定義するのです。
ただ、ここで考えてみてください。
利益が0となる利益確定額と損切り額の比率は4:1です。
なかなか難しいと思いませんか?
この難しさはあなたが望む利益を得るために必要なリスクの大きさと同等と考えてもいいでしょう。
次に、上記を踏まえた上で、ルールを決めます。
取引数と外貨の種類、どんな時にポジションを保有するかなどを定めるのです。
ちなみに通貨の選定では、値の浮き沈みの激しい通貨を選ぶとすぐ損切り額に達してしまうので、損をする確率も高くなるので注意が必要となります。
そうしてルールができた後は、それに従って取引するのみです。
ただ、この必勝パターンは勝率2割以上が大前提です。
これが崩れればもちろん損をしてしまいます。
ですから、勝率2割をキープするためのルールは自分で探さなくてはいけません。
そのルール作りが難しいんだと言われる方もいますが、初めからそれを達成しなさいとは言いません。
勝率が悪ければそれを改善していけばいいのです。
10回を1クールだと思って、毎回何が悪かったのかを改善していくと結構勝率は上がるようです。
これは私の経験によるものですけどね。
ですから、この改善を継続することが肝なのです。
とはいえ、たまにルールに従わない自分がいたりと現実は厳しいです。
大きな損を抱える時は決まってそういう時です。
みなさんも自分というものをよく知って投資はすべきだと思います。
以上が、私の投資をする上でリスクを回避するためのアプローチです。
もちろん正解は上記のみではないと思います。
他の方にも色んなアプローチがあるはずです。
ただ、リスクを最大限回避できるよう、こういったアプローチを準備することが重要だということは強調させてください。
皆さんにもこういうものがあるようでしたらぜひ教えてください。
ご連絡はこちらまで。
投資における損益の狭間
2010年04月11日
こんばんわ、とってぃ@学び士です。
前回のブログで、投資において利益を上げることと損をすることは表裏一体だとお話しました。
結局、利益を上げるためには何が必要なのか、そこが重要です。
私のひとつの結論としては、
人間的な感情は捨てた方がいい
ということです。
「それは無理!」と言う方もいるでしょう。
確かに投資をしているのは人間です。
人間がやる以上、人間的な感情を捨てると言うのはかなり難しいと思います。
ただ、限りなく人間的な感情を排除することはできるのです。
では、どうすればいいのかと言う話の前に、なぜ人間的な感情があると損をするのかについて話しておこうと思います。
まず、投資をする以上、リスクはつき物です。
そして、勝率100%なんて人はいません。
それを踏まえたうえで、あなたが利益を上げるとき、損をする時を思い出してみてください。
1.利益が出たとき、あなたの利益は少額ではありませんか?
2.損をしたとき、あなたの損は多額ではありませんか?
もしこのパターンが多い場合、あなたは人間的感情に流されています。
損をするとどうしても取り返そうとしてしまうものです。
そうすると高額な利益を狙おうとする。
高額な利益を狙おうとすれば、それだけ多額の損をするリスクが増えます。
リスクが増えれば、損をした時の額は目も当てられない額になることも多いはずです。
とはいえ、損はすれどたまには利益を得ることもあるでしょう。
ただ、自分が想定したとおりにはじめは動くが、もっと利益が得られるのではないかと勝手に思い込み、決済の機会を逃してその利益が最小化されてしまうといったことも多いはずです。
結局のところ、実際の勝率はそんなに高くないわけで、たとえ50%の勝率だとしても、損金の額が大きければトータルではマイナスとなるのです。
これは、損がでれば出るほど損が出やすくなる負のスパイラルです。
人間の感情がある以上、一旦はまると、なかなか抜け出せなくなるのが実情です。
(実際私もはまりました。。。)
そして、最悪な状態になると、わけもわからず注文をし、後は神に祈るとかいうギャンブルと言わんばかりの投資をするまでになります。
これらはすべて人間の感情がなすことです。
ですから、この排除するには難しい人間の感情をどうにかしてなくす努力をしなくてはいけないのです。
そのためにはどうすればいのか。
続きは次回でお話します。
前回のブログで、投資において利益を上げることと損をすることは表裏一体だとお話しました。
結局、利益を上げるためには何が必要なのか、そこが重要です。
私のひとつの結論としては、
人間的な感情は捨てた方がいい
ということです。
「それは無理!」と言う方もいるでしょう。
確かに投資をしているのは人間です。
人間がやる以上、人間的な感情を捨てると言うのはかなり難しいと思います。
ただ、限りなく人間的な感情を排除することはできるのです。
では、どうすればいいのかと言う話の前に、なぜ人間的な感情があると損をするのかについて話しておこうと思います。
まず、投資をする以上、リスクはつき物です。
そして、勝率100%なんて人はいません。
それを踏まえたうえで、あなたが利益を上げるとき、損をする時を思い出してみてください。
1.利益が出たとき、あなたの利益は少額ではありませんか?
2.損をしたとき、あなたの損は多額ではありませんか?
もしこのパターンが多い場合、あなたは人間的感情に流されています。
損をするとどうしても取り返そうとしてしまうものです。
そうすると高額な利益を狙おうとする。
高額な利益を狙おうとすれば、それだけ多額の損をするリスクが増えます。
リスクが増えれば、損をした時の額は目も当てられない額になることも多いはずです。
とはいえ、損はすれどたまには利益を得ることもあるでしょう。
ただ、自分が想定したとおりにはじめは動くが、もっと利益が得られるのではないかと勝手に思い込み、決済の機会を逃してその利益が最小化されてしまうといったことも多いはずです。
結局のところ、実際の勝率はそんなに高くないわけで、たとえ50%の勝率だとしても、損金の額が大きければトータルではマイナスとなるのです。
これは、損がでれば出るほど損が出やすくなる負のスパイラルです。
人間の感情がある以上、一旦はまると、なかなか抜け出せなくなるのが実情です。
(実際私もはまりました。。。)
そして、最悪な状態になると、わけもわからず注文をし、後は神に祈るとかいうギャンブルと言わんばかりの投資をするまでになります。
これらはすべて人間の感情がなすことです。
ですから、この排除するには難しい人間の感情をどうにかしてなくす努力をしなくてはいけないのです。
そのためにはどうすればいのか。
続きは次回でお話します。