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2026年04月05日
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起業家と企業家

2010年09月29日
こんばんわ、とってぃ@学び士です。

だいぶ更新が滞ってしまいまして、すいません。

今日は出張先からの更新です。


さて、今日はタイトルにあるように起業家と企業家は何が違うのだろうと

ふと思い、書いてみることにしてみました。


いろいろ調べてみると、企業家というものの定義はオーストリアの経済学者

ヨーゼフ・アーロイス・シュンペーターさんの説が基本解釈とされているようです。


イノベーションの実行者を企業者(アントレプレナー:entrepreneur)と呼んでおり、

イノベーションは以下の5つの要素からなるとも言っています。

 1.新しい財貨の生産
 2.新しい生産方法の導入
 3.新しい販売先の開拓
 4.新しい仕入先の獲得
 5.新しい組織の実現(独占の形成やその打破)


さらに、一度設立された企業をそのまま単に経営、運営していくようになってしまうと、

企業家ではないと言われるようなのです。


私はサラリーマンなら企業家なんだと言えると思っていました。

要は企業家というものをあまりいい意味とは思っていなかったということです。


しかし、それは大きな間違いだったようです。


さらに調べてみると、新たなビジネスを創造していく者という意味をこめて

現在は、企業家を起業家と呼ぶこともあるようでした。


しかし、起業家と企業家は異なるものだと思えてなりません。

確かに現在は同じような意味で呼ばれることがある。

ただ、必ず違いがあるのだと思います。


シュンペーターはこうも言っていました。


企業家はイノベーションには重点を置くが、発見や発明に力点を置いていない。

企業家は発明家であることもあるが、原理的には偶然に過ぎない。

また、発明や技術に着目し、イノベーションの可能性を見抜くことで、企業活動を展開する。


う~ん、なかなか難しいですよね。

企業家は必ずしも発明家ではないということ、先見性を持っている者であるとのことです。


無理やりまとめて言ってしまいますが、以上を踏まえて

企業家は「継続的な成長」を実行する者なのではないでしょうか。


一方、起業家は、

「イノベーションで市場に新たな風を吹き込む挑戦者」

なのだと思います。


つまり、企業家は線、起業家は点(始点)ということです。

どちらもイノベーションを実施すると言う点では同じです。


しかし、無から有とするのが起業家であり、

有から有へ、継続した有を実施していくのが企業家だというのが私の結論です。



個人的な理解ではありますので、いろんなご意見等あるかと思います。

ぜひとも有益な情報(コメント)お待ちしております。





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