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2026年04月06日
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経済指標の怖さ

2010年06月12日
こんばんわ、とってぃ@学び士です。


今日は経済指標について話したいと思います。


新聞を読んでいる方は、よく目にしますよね。

GDPや景気動向指数、消費者物価指数などなど、目にしたり耳にした事のある方がほとんどではないでしょうか。

それは各省庁が出していたり、民間組織が出すなど発表元も多種多様です。


とはいえ、私はこの経済指標というものに疑問を抱いています。


最近よく経済指標を根拠にして経済が回復基調にあるとおっしゃる方がいます。

ほんとにそうなのか?と思うわけです。

いや、経済指標が示しているからそうだろうと考えるのは早計です。


全部を嘘だなんて言う気はまったくありません。

では、私は何をいいたいのでしょうか。



まず、経済指標の定義を確認してみると、わかることがあります。


経済指標は、


 ある一部分を切り取った数値でしかない


ということです。

つまり、前提があって、その側面から見た場合の数値に過ぎないということです。


その一面だけにとらわれた判断は、大きな誤りにつながってしまうのです。



一方で、メディアに掲載される多くの経済指標の表記も大変危険です。

なぜなら、%表記だからです。


たとえば、以下の2つを比べてみてください。かっこ内は実数値です。


 ① 初期:100 ⇒ 90% down (10) ⇒ 10% up (11) ⇒ 10% up (12.1)

 ② 初期:100 ⇒ 50% down (50) ⇒ 5% up (52.5) ⇒ 1% up (53.025)


%表記だけみると①の方がいいように見えます。

しかし、実数値を見るとその差は明らかです。


メディアで見る経済指標の数値は、%表記が多いように思えます。

しかも、悲しいことにその一時の数値だけ取り上げて記載されています。


%表記は比較のための表記法です。

それ以前がどうなっていて、絶対値としてどうなっているかがわからなければ何の意味もなしません。


月並みな意見ではありますが、


情報を得ても無条件に受け止めるのではなく、自分で考えてみる


ほんとこれが重要です。



ちなみに私はこれからもっと景気は悪くなると考えています。


インターネットで世界がつながりました。

それによって、情報が伝達される速さもとても速い。

つまり、情報を共有しているわけです。

ただ、リスクも共有していることを自覚しなくてはいけないと思います。



サブプライムローン問題から、一気に全世界へ飛び火し、世界同時不況が起こりました。

アメリカ、ギリシャ、ハンガリー。

個々でも問題はありました。


しかし、当時はそんな情報を知らない人も多かったのではないでしょうか。


他とリスクを共有しているからこそ、

その問題が明るみに出たときに悪い影響を受け、

自分の悪いところも露呈せざるを得ないといった負の連鎖が

今起きているのです。


そして、きっとまだまだ続きます。

経済指標自体はプラスとなっているように見えても、何かネガティブな出来事があれば過剰に反応する。

私には最近の株価にその影響がでてきているように見えてなりません。

投資家心理にこの負の連鎖が無意識のうちに影響を与えているのではないでしょうか。



さてさて、これからまだまだ悪くなると考えた時、あなたはどうしますか?

何をどうするかはあなた次第です。


良い方に向かっても悪い方に向かっても、備えあれば憂いなし。

きっと備えた人だけが、成功する、もしくは、失敗を最小化することが出来るのでしょう。

私はそう信じ、前へ進みたいと思います。





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