経済指標の怖さ
2010年06月12日
こんばんわ、とってぃ@学び士です。
今日は経済指標について話したいと思います。
新聞を読んでいる方は、よく目にしますよね。
GDPや景気動向指数、消費者物価指数などなど、目にしたり耳にした事のある方がほとんどではないでしょうか。
それは各省庁が出していたり、民間組織が出すなど発表元も多種多様です。
とはいえ、私はこの経済指標というものに疑問を抱いています。
最近よく経済指標を根拠にして経済が回復基調にあるとおっしゃる方がいます。
ほんとにそうなのか?と思うわけです。
いや、経済指標が示しているからそうだろうと考えるのは早計です。
全部を嘘だなんて言う気はまったくありません。
では、私は何をいいたいのでしょうか。
まず、経済指標の定義を確認してみると、わかることがあります。
経済指標は、
ある一部分を切り取った数値でしかない
ということです。
つまり、前提があって、その側面から見た場合の数値に過ぎないということです。
その一面だけにとらわれた判断は、大きな誤りにつながってしまうのです。
一方で、メディアに掲載される多くの経済指標の表記も大変危険です。
なぜなら、%表記だからです。
たとえば、以下の2つを比べてみてください。かっこ内は実数値です。
① 初期:100 ⇒ 90% down (10) ⇒ 10% up (11) ⇒ 10% up (12.1)
② 初期:100 ⇒ 50% down (50) ⇒ 5% up (52.5) ⇒ 1% up (53.025)
%表記だけみると①の方がいいように見えます。
しかし、実数値を見るとその差は明らかです。
メディアで見る経済指標の数値は、%表記が多いように思えます。
しかも、悲しいことにその一時の数値だけ取り上げて記載されています。
%表記は比較のための表記法です。
それ以前がどうなっていて、絶対値としてどうなっているかがわからなければ何の意味もなしません。
月並みな意見ではありますが、
情報を得ても無条件に受け止めるのではなく、自分で考えてみる
ほんとこれが重要です。
ちなみに私はこれからもっと景気は悪くなると考えています。
インターネットで世界がつながりました。
それによって、情報が伝達される速さもとても速い。
つまり、情報を共有しているわけです。
ただ、リスクも共有していることを自覚しなくてはいけないと思います。
サブプライムローン問題から、一気に全世界へ飛び火し、世界同時不況が起こりました。
アメリカ、ギリシャ、ハンガリー。
個々でも問題はありました。
しかし、当時はそんな情報を知らない人も多かったのではないでしょうか。
他とリスクを共有しているからこそ、
その問題が明るみに出たときに悪い影響を受け、
自分の悪いところも露呈せざるを得ないといった負の連鎖が
今起きているのです。
そして、きっとまだまだ続きます。
経済指標自体はプラスとなっているように見えても、何かネガティブな出来事があれば過剰に反応する。
私には最近の株価にその影響がでてきているように見えてなりません。
投資家心理にこの負の連鎖が無意識のうちに影響を与えているのではないでしょうか。
さてさて、これからまだまだ悪くなると考えた時、あなたはどうしますか?
何をどうするかはあなた次第です。
良い方に向かっても悪い方に向かっても、備えあれば憂いなし。
きっと備えた人だけが、成功する、もしくは、失敗を最小化することが出来るのでしょう。
私はそう信じ、前へ進みたいと思います。
ランキングはこちらをクリック!
今日は経済指標について話したいと思います。
新聞を読んでいる方は、よく目にしますよね。
GDPや景気動向指数、消費者物価指数などなど、目にしたり耳にした事のある方がほとんどではないでしょうか。
それは各省庁が出していたり、民間組織が出すなど発表元も多種多様です。
とはいえ、私はこの経済指標というものに疑問を抱いています。
最近よく経済指標を根拠にして経済が回復基調にあるとおっしゃる方がいます。
ほんとにそうなのか?と思うわけです。
いや、経済指標が示しているからそうだろうと考えるのは早計です。
全部を嘘だなんて言う気はまったくありません。
では、私は何をいいたいのでしょうか。
まず、経済指標の定義を確認してみると、わかることがあります。
経済指標は、
ある一部分を切り取った数値でしかない
ということです。
つまり、前提があって、その側面から見た場合の数値に過ぎないということです。
その一面だけにとらわれた判断は、大きな誤りにつながってしまうのです。
一方で、メディアに掲載される多くの経済指標の表記も大変危険です。
なぜなら、%表記だからです。
たとえば、以下の2つを比べてみてください。かっこ内は実数値です。
① 初期:100 ⇒ 90% down (10) ⇒ 10% up (11) ⇒ 10% up (12.1)
② 初期:100 ⇒ 50% down (50) ⇒ 5% up (52.5) ⇒ 1% up (53.025)
%表記だけみると①の方がいいように見えます。
しかし、実数値を見るとその差は明らかです。
メディアで見る経済指標の数値は、%表記が多いように思えます。
しかも、悲しいことにその一時の数値だけ取り上げて記載されています。
%表記は比較のための表記法です。
それ以前がどうなっていて、絶対値としてどうなっているかがわからなければ何の意味もなしません。
月並みな意見ではありますが、
情報を得ても無条件に受け止めるのではなく、自分で考えてみる
ほんとこれが重要です。
ちなみに私はこれからもっと景気は悪くなると考えています。
インターネットで世界がつながりました。
それによって、情報が伝達される速さもとても速い。
つまり、情報を共有しているわけです。
ただ、リスクも共有していることを自覚しなくてはいけないと思います。
サブプライムローン問題から、一気に全世界へ飛び火し、世界同時不況が起こりました。
アメリカ、ギリシャ、ハンガリー。
個々でも問題はありました。
しかし、当時はそんな情報を知らない人も多かったのではないでしょうか。
他とリスクを共有しているからこそ、
その問題が明るみに出たときに悪い影響を受け、
自分の悪いところも露呈せざるを得ないといった負の連鎖が
今起きているのです。
そして、きっとまだまだ続きます。
経済指標自体はプラスとなっているように見えても、何かネガティブな出来事があれば過剰に反応する。
私には最近の株価にその影響がでてきているように見えてなりません。
投資家心理にこの負の連鎖が無意識のうちに影響を与えているのではないでしょうか。
さてさて、これからまだまだ悪くなると考えた時、あなたはどうしますか?
何をどうするかはあなた次第です。
良い方に向かっても悪い方に向かっても、備えあれば憂いなし。
きっと備えた人だけが、成功する、もしくは、失敗を最小化することが出来るのでしょう。
私はそう信じ、前へ進みたいと思います。
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電子書籍
2010年06月09日
こんばんわ、とってぃ@学び士です。
電子書籍、なにやら最近ホットな話題なようですね。
最近の日経新聞で紙面に載ることが多いように思われます。
しかし、実際、電子書籍ってなんなのでしょうか。
仮に「他人の考えや意見、知識を他社に提供する媒体」と定義しましょう。
電子書籍だから電子ファイルというのが新しいのか?といっても
PDFであったりWordであったりと、上記の定義を満たす既存のものはたくさんあります。
では、電子書籍は何が今までと違っているのでしょうか?
私は何も違わないと思います。
もちろん定義の仕方によっては異なる部分も出てくるかと思いますが、
上述した定義で考える限り、違いはないように思えます。
なら、なぜ騒がれているのでしょう。
それは、まわりの環境が大きく変わったからです。
iphoneを初めとするスマートフォン、ipadなどのタブレット式携帯端末などの出現、これです。
こういった携帯端末が注目を浴び、そのひとつの利用ケースとして読書にスポットライトが当たったわけです。
ただ、なぜ読書なのか?
それは、わかりやすいからではないでしょうか?
上記の携帯端末自体の技術は進歩しています。
しかし、技術となるとイメージしにくい。
どんなに技術がすごくても、それだけでは市場は気に留めてくれないこともあるくらいです。
一方、読書対象の本はどうでしょう。
かさばる本。重い本。地味にお金がかかる本。
自分が携帯する端末にそれが全部はいっていたらとてもうれしいですよね。
それに紙使わなくていいから安くなるのでは?とも考えやすい。
つまり、日常に密接しているため、メリットがイメージしやすいわけです。
このイメージのしやすさが大きなうねりとなり、出版業界および関連業界を
大きく変革してしまうようなものとなったからあれだけ騒がれているのでしょう。
ただ、電子書籍自体はかなり昔から話は出ていました。
しかし、今回周りの環境が変わったことで、出版業界は真剣に考えなくてはいけない状況に立たされているわけです。
もちろん、以前から十分検討されていたでしょうが。
ただ、今後電子書籍が普及していくことに付随した変化の影響は大きそうですよね。
世界は常に変わっています。
自分も変わり続けることが、この世界で生きていくために必要なことなのだと訴えられているように思えるのは私だけでしょうか。
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電子書籍、なにやら最近ホットな話題なようですね。
最近の日経新聞で紙面に載ることが多いように思われます。
しかし、実際、電子書籍ってなんなのでしょうか。
仮に「他人の考えや意見、知識を他社に提供する媒体」と定義しましょう。
電子書籍だから電子ファイルというのが新しいのか?といっても
PDFであったりWordであったりと、上記の定義を満たす既存のものはたくさんあります。
では、電子書籍は何が今までと違っているのでしょうか?
私は何も違わないと思います。
もちろん定義の仕方によっては異なる部分も出てくるかと思いますが、
上述した定義で考える限り、違いはないように思えます。
なら、なぜ騒がれているのでしょう。
それは、まわりの環境が大きく変わったからです。
iphoneを初めとするスマートフォン、ipadなどのタブレット式携帯端末などの出現、これです。
こういった携帯端末が注目を浴び、そのひとつの利用ケースとして読書にスポットライトが当たったわけです。
ただ、なぜ読書なのか?
それは、わかりやすいからではないでしょうか?
上記の携帯端末自体の技術は進歩しています。
しかし、技術となるとイメージしにくい。
どんなに技術がすごくても、それだけでは市場は気に留めてくれないこともあるくらいです。
一方、読書対象の本はどうでしょう。
かさばる本。重い本。地味にお金がかかる本。
自分が携帯する端末にそれが全部はいっていたらとてもうれしいですよね。
それに紙使わなくていいから安くなるのでは?とも考えやすい。
つまり、日常に密接しているため、メリットがイメージしやすいわけです。
このイメージのしやすさが大きなうねりとなり、出版業界および関連業界を
大きく変革してしまうようなものとなったからあれだけ騒がれているのでしょう。
ただ、電子書籍自体はかなり昔から話は出ていました。
しかし、今回周りの環境が変わったことで、出版業界は真剣に考えなくてはいけない状況に立たされているわけです。
もちろん、以前から十分検討されていたでしょうが。
ただ、今後電子書籍が普及していくことに付随した変化の影響は大きそうですよね。
世界は常に変わっています。
自分も変わり続けることが、この世界で生きていくために必要なことなのだと訴えられているように思えるのは私だけでしょうか。
何のために起業する?
2010年06月06日
こんばんわ、とってぃ@学び士です。
先日、某社会起業家の講演会に行ってきました。
今日はその時のことについてお話しようと思います。
起業したいといった場合、必ずといって聞かれる質問は
「あなたは何のために起業したいの?」
ではないでしょうか。
あなたが起業家志望だとして、もしこの質問をされた場合なんて答えるでしょうか。
お金?名誉?やりがい?・・・。
その人それぞれにとって理由はたくさんあると思います。
ただ、その社会起業家はこう答えました。
世界を変えたい!世界のために何かしたい!
もしかしたら、えっ!?となる方がいるかもしれません。
何を大それたことを・・・と。
こう思った当時、彼女らは何で起業するかなどのアイデアは持っていなかったそうです。
大学で知り合った国籍の違う女性二人。
彼女らはひたすら考えたのだそうです。
そして、世界を変える = 貧困をなくす と定義し、さらに考え、
起業家への道を歩んでいったというのです。
ただ、アイデアが整理できても、起業資金なんてありません。
彼女らは起業アイデアコンテストなるものに多数挑戦し、
やっとの思いで賞金を取って、それを元手に起業したそうです。
彼女らは自分の想いを実現するために、何もないところ始めました。
でも、今、彼女らの事業によって、その量は別として確実に貧困は少なくなっています。
講演に参加していた、共同経営者のうちの一人が言ってくれた言葉で
とても興味深いものがありましたので紹介させてください。
あなたが挑戦し続ける限り、真の意味で失敗することはない。
どんなに大きいことでも、諦めなければきっと叶うのです。
彼女らはそれを証明してくれています。
私も諦めず、挑戦し続けたい。そう思えたとてもすばらしい講演会でした。
最後に、彼女らが書いた書籍を以下に紹介しておきます。
ご興味ある方がいればぜひ一読ください。
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先日、某社会起業家の講演会に行ってきました。
今日はその時のことについてお話しようと思います。
起業したいといった場合、必ずといって聞かれる質問は
「あなたは何のために起業したいの?」
ではないでしょうか。
あなたが起業家志望だとして、もしこの質問をされた場合なんて答えるでしょうか。
お金?名誉?やりがい?・・・。
その人それぞれにとって理由はたくさんあると思います。
ただ、その社会起業家はこう答えました。
世界を変えたい!世界のために何かしたい!
もしかしたら、えっ!?となる方がいるかもしれません。
何を大それたことを・・・と。
こう思った当時、彼女らは何で起業するかなどのアイデアは持っていなかったそうです。
大学で知り合った国籍の違う女性二人。
彼女らはひたすら考えたのだそうです。
そして、世界を変える = 貧困をなくす と定義し、さらに考え、
起業家への道を歩んでいったというのです。
ただ、アイデアが整理できても、起業資金なんてありません。
彼女らは起業アイデアコンテストなるものに多数挑戦し、
やっとの思いで賞金を取って、それを元手に起業したそうです。
彼女らは自分の想いを実現するために、何もないところ始めました。
でも、今、彼女らの事業によって、その量は別として確実に貧困は少なくなっています。
講演に参加していた、共同経営者のうちの一人が言ってくれた言葉で
とても興味深いものがありましたので紹介させてください。
あなたが挑戦し続ける限り、真の意味で失敗することはない。
どんなに大きいことでも、諦めなければきっと叶うのです。
彼女らはそれを証明してくれています。
私も諦めず、挑戦し続けたい。そう思えたとてもすばらしい講演会でした。
最後に、彼女らが書いた書籍を以下に紹介しておきます。
ご興味ある方がいればぜひ一読ください。